日本海軍 重巡洋艦 高雄





キット : アオシマ 高雄 1944

 高雄型重巡洋艦は妙高型に続き日本海軍が建造した一等巡洋艦で、同型艦4隻が建造され太平洋戦争では各地で活躍しました。
 しかし、同型艦4姉妹がそろって参加したレイテ沖海戦において愛宕、摩耶は潜水艦に、鳥海は航空機によって失われ、高雄も米潜ダーターの魚雷2本を受け損傷しましたが、なんとかブルネイに帰りつくことが出来ました。
 終戦時にはシンガポールにあり、レイテ沖の傷により艦尾は切断された状態でした。終戦後は英軍に引き渡され、マラッカ海峡にて海没処分されました。




 高雄は最近フジミの新キット発売されましたが、これはアオシマのキットです。アオシマのリニューアル高雄型は旧キットに比べるとプロポーションは良く組み立てやすく格段にいいキットだと思います。フジミキットはこれの上を行くらしいですが、購入してません。
 先日模型屋にフジミ高雄を買いに行きましたが、模型屋から出て来た時なぜか手にはフジミ伊勢が握られておりました。なんか悔しかったんだよ!愛宕か鳥海が出たら買います。
 



 ほぼ素組み、純正エッチングとファインモールドのナノドレッド25ミリ機銃、ピットロード新武装セットの12.7センチ高角砲、ヤマシタホビーの20.3cmE型砲塔使用でそれほど手間をかけずに建造。あとは舷窓の閉鎖くらいしかやってません。
 超絶技巧で作ってみたいですが、技術力が足りません。精進しないとだめですね。



 20.3cmE型砲塔は 仰角70度、俯角5度で対空射撃も出来るように作られていました。しかし発射間隔が長く、実戦で使えるものではなかったようです。
 ヤマシタホビーの20センチ砲塔は初めて使いましたが良いですね。アオシマキットでは加工せずにそのまま使えますのでお勧めです。